ASEEDONCLÖUD
	
	
	
	Sankayo apron dress(Fog forest denim)
	
	
				商品番号 : 242402
	
	
	
	毎回、魅力的なストーリーと共に展開されるASEEDONCLÖUDのお洋服。
今回は、癒しを求める人々のために、国からの依頼を受け、移動式ティーガーデンを開いている霧の収集家のお話です。
このエプロンドレスは、霧の収集家として、国の依頼で仕事をしていることを証明するための制服をイメージして作られました。
霧の収集家であり、お茶会のオーナーとしてもふさわしい服装となるよう、エプロンをベースにしつつ、プリーツスカートのデザインを取り入れることでフォーマルな雰囲気を出しています。
茶人として美しい所作で物の出し入れができるようなポケットにするなど、着やすいだけでなく、立ち居振る舞いまで考慮に入れたデザインになっています。(胸当ての内側にも隠しポケットがあります)
印象的な染め柄は、木と霧でカモフラージュ柄を作りたいという発想からスタートしました。
霧のような柔らかなグラデーションを表現するため、硫化染めしたブラックデニムを抜染しています。
デニムを抜染できる染料は抜染力が強く、間違えると生地をいためてしまうので、抜染力を調整しながら何度も捺染することで陰影を作るという、とても手間のかかった生地になります。
主人公がティーガーデンを開く場所として見つけたところをマップとして描いたものなので、霧に隠れた主人公がいたり、お茶会の形跡が残っていたりします。
同じ生地で仕立てたジャケットとセットアップで着ても素敵です。
> Fog collector's blouson
【 sankayo (山香葉) のお話 】
18 世紀前半に “ティーガーデン” という社交の場がありました。
それは、お茶や軽食を取ることの出来る娯楽施設でした。
成人男性しか入れない娯楽施設が主流だった中で、 “ティーガーデン” は性別、年齢、身分に関わらず、誰もが入ることができました。
広々として風光明媚な田園地帯にある “ティーガーデン” には、4〜9月の陽気な季節には家族連れも多く、週末には馬車の渋滞が起こるほどの賑わいだったと言います。
時を経た別の場所に、春から秋にかけて移動する、移動式のティーガーデンがありました。
それは、国が霧の収集家と言われる人物に依頼をし、癒しを求める人々のために開いた場所でした。
霧の収集家と言われるその女性は、その時期に、癒しの効果の高い霧が多く集められる場所を開拓し、そこにティーガーデンを開きました。
そしてそこには、彼女からコーリングカードが届いた人のみ訪れることができたとか... 。
そんな霧のようなお話です。
【ブランド】
ASEEDONCLÖUD(アシードオンクラウド)
19世紀後半〜20世紀初頭の「古い作業着に見られる美しさ」の裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜたデザインは、どこか懐かしく、そして洗練されています。
様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めることで、シーズンごとに異なる魅力を生み出しています。
【素 材】
コットン 100%
【サイズ】
S size
スカート丈:83.0cm(胸当除く)
胸当て部分:29.0cm(肩紐除く)
ウエスト :96.0cm
※ モデル身長は155cmです。
 平置き採寸しています。
※  肩紐で着丈の調節ができるようになっています。
	
	
	
	
	
	| 価格 | 45,000円(税込49,500円) | 
			
		| 在庫 | 売切れ中 | 
	
	
	
	
		
		
	
	
	
		
	
	
	
	
	
	
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